こんにちはマンダリンです。
中小企業診断士の資格取得を目指して、日々学習に励んでいます。
今回のブログ記事では、「貨幣市場の均衡」について、自分なりの視点で整理し、まとめました。
ただし、この記事の内容はあくまで学習途中の未熟な段階であり、知識や理解が不足している可能性があります。
そのため、内容に誤りがある場合は、ぜひコメント欄でご指摘いただけますと幸いです。
皆さんからのフィードバックを通じて、正しい知識を積み重ねていきたいと考えています。
中小企業診断士の試験範囲は非常に広く、経営戦略や財務・会計、運営管理、人事労務など、多岐にわたる分野を深く理解する必要があります。
そのため、学習過程でアウトプットを重ね、理解を深めることが重要だと感じています。
今回の記事では、貨幣市場の均衡についての重要なポイントをかみ砕いて解説しましたが、まだ知識の定着が不十分な部分も多くあります。
記事をお読みいただいた方が「この視点は少し違うのでは?」と思われた際は、ぜひ遠慮なくご指摘ください。
このブログを通じて、自分自身の知識の整理はもちろん、同じく中小企業診断士を目指している方々と知識を共有し、互いに成長できる場にしていきたいと考えています。
学びの過程をオープンにすることで、学習仲間が増えるきっかけになれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、気になる点やご意見があれば、ぜひコメントをよろしくお願いします。

3つの貨幣需要
ケインズは、人々が3つの動機によって貨幣を必要としているという考え方
・取引的動機による貨幣需要 買い物をするために貨幣が必要
・予備的動機による貨幣需要 将来の不測の事態に備えるために貨幣が必要
・投機的動機による貨幣需要 将来、債権を買うために貨幣が必要
取引的動機と予備的動機は、国民所得の増加関数になり、投機的動機は利子率の減少関数として使われる
利子率が低下すると債権価格が上昇する
街の住民はケーキを買うためにお金を用意したり、急な病気に備えたるため貯金をしたり、ケーキの値下がりを期待して今は買わずに貯めておく。住民によってお金の使い方が違うことを学者は見つけた。
貨幣需要の利子弾力性
利子弾力性は、ある値から利子率が1%変化した場合、貨幣需要が何%変化するかを表す
利子率が低下すると、債券の取引価格が上昇するため、債権を買うための投機的動機が高まる。
利子率の下がり方が少し下がる場合は利子弾力性が大きくなり、利子率の下がり方が大幅に下がる場合は利子弾力性は小さくなる。
ケインズの流動性の罠とは、利子率が下限(債権価格が上限)の状態のことを指し、債券価格が上限のため債権を買わなくなり、利子弾力性は無限大となる。
ケーキ屋は売上を銀行に預けるか、手元に残すかを悩んでいた。利子が高いと銀行に預けるが、低いと現金を多く持つ。最近利子が下がり債権価格が上昇。しかし街の人々は「これ以上利子は下がらない」とも考え預金や投資もせず現金を抱え込んだ。これがケインズの流動性の罠だ。普段は利子が下がると貨幣需要が減るが、今は変わらない。こうした状況では貨幣需要の利子弾力性が高くなる、とケーキ屋は気づくのだった。
貨幣供給
貨幣供給とは、個人(家計)や企業が持っているお金こと
貨幣供給はマネーサプライともいう
日銀が唯一の発券銀行として、貨幣の量を調節できる。
市中銀行が日々の業務の支払いに備えて保有している支払準備金も日銀が調整できる管理可能な貨幣になっている
日銀から金融機関に流れる貨幣をハイパワードマネーと呼び、ハイパワードマネーを増やすと、その何倍も貨幣供給(マネーサプライ)が増加する
貨幣供給が増加すると利子率は下がる。
街で唯一のケーキ屋は、最近売上が伸び悩んでいた。そんなとき、街の銀行が「新しいお金が発行された」と告げた。中央銀行が供給したこのお金(ハイパワードマネー)は、銀行を通じて街の住民に貸し出され、街の貨幣供給が増えた。貨幣供給が増え、利子率がさがることで、ケーキ屋は新たな設備購入のため、お金を借りた。新たな設備の導入により、今まで作れなかったケーキが作れるようになり、ケーキ屋の売上が上がった。
貨幣需要と貨幣供給の一致
貨幣需要と貨幣供給が一致することで、利子率が決まる
貨幣供給が増加すると利子率が下がり、貨幣需要が増加すると利子率が上がる。
貨幣供給が増加すると銀行はお金を利子を下げてお金を借りやすくし、貨幣需要が増加すると銀行は利子を上げて貸したお金で多くの利息を得ようとする。
小さな街のケーキ屋は、最近売上が減っていることに気づいた。街の銀行が貸し出しを控え、流通するお金(貨幣供給)が減ったため、人々は節約し、ケーキを買う余裕がなくなっていたのだ。
しかし、ある日、銀行が貸し出しを増やすと、街に流れるお金が増え、人々の購買意欲(貨幣需要)も回復した。ケーキの売上も戻り、貨幣供給と貨幣需要の関係が街の経済を大きく左右することを実感するのだった。
マネーサプライの増減
日銀のマネーサプライを変化させる金融政策は、公定歩合操作、公開市場操作、法定準備率操作の3つがある
公定歩合操作は現在は使われていない。
公開市場操作は日銀が市中の金融機関と手形や債券を売買することをで、法定準備率操作は日銀が法定準備率を変更することを意味する。
法定準備率とは、市中の銀行が預かっている預金のうち、最低限いくら準備金として預かっているか示す。
小さな街のケーキ屋は、最近売上の変動が激しいことに気づいた。ある日、銀行が保有する国債を中央銀行が買い取ると(買いオペ)、街の貨幣供給が増え、人々の購買意欲が上がった(公開市場操作)。
しかし、別の日には中央銀行が法定準備率を引き上げ、銀行が貸し出せるお金が減った。すると街のお金の流通が減り、人々は節約し始め、ケーキの売上も落ちる。ケーキ屋は金融政策が経済を大きく左右することを実感するのだった。
貨幣量と物価の関係
貨幣量が増えると物価が上がる 貨幣供給量と物価は比例しているという考え
古典派は貨幣が増えると物価があがるだけで、景気への影響を与えないという考え方です。
そのため、金融政策が無効になる。
貨幣が増えても雇用や生産は労働市場で決まるため、影響を受けない。
小さな街のケーキ屋は、最近ケーキの値段をどうするか悩んでいた。ある日、銀行が貸し出しを増やし、街に流通するお金(貨幣量)が増えた。すると、人々は財布のひもを緩め、ケーキの需要が高まり、ケーキ屋は値上げを決断した。
しかし、別の日に銀行が貸し出しを絞ると、貨幣量が減り、人々は節約し始めた。売上が落ち、リナは値下げを余儀なくされる。貨幣量と物価は密接に関わっているのだと、ケーキ屋は実感するのだった。
まとめ
財市場の均衡について、まとめます。
クイズ形式でまとめますので、答えがわからない場合は調べて埋めてみて下さい。
- ケインズは貨幣需要には3つの動機があると分類をした。
( 動機)( 動機)( 動機) - ( 動機)と( 動機)は、国民所得の増加関数として、( 動機)は利子率の減少関数となっている
- 利子率が下がると、( )の価格が上昇する
- ケインズの流動性の罠とは、利子弾力性が( )になることを意味する
- 貨幣供給は、( )とも呼ばれている
- 日銀が直接コントロールできる貨幣を( )マネーと呼ぶ
- 市中銀行が日々の業務の支払いに備えて保有している( )も日銀が管理できる貨幣である
- 貨幣供給を変化させる3つの金融政策がある
公定歩合操作(現在はつかわれていない)・( )・( ) - ( )は日銀が市中の金融機関と手形や債券を売買すること
- 手形や債券を売る場合(売りオペ)、金融( )政策となり、手形や債券を買う場合(買いオペ)、金融( )政策になる
- ( )は日銀が( )を操作すること
- 貨幣量が増加すると物価は( )する

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