PR

【ドラクエウォーク】5周年記念イベント 超高難度 攻略パーティー紹介

ドラクエウォーク
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

ドラクエウォークをリリースからプレイしているマンダリンです。

「ドラゴンクエストウォーク」の超高難度クエスト「魔王誕生」が、2024年10月17日から開催されました。

このクエストは、高難易度で挑戦しがいがある上、クリア報酬として200万ゴールドや限定称号「魔王誕生」が手に入ります。

本記事では、天地雷鳴士や守り人などを活用したパーティー編成と、各ボスの攻略ポイントを詳しく解説し、クリアを目指せる戦略を紹介します。

2024年11月14日発売予定 詳細は画像をクリックしてください

超高難度クエスト「魔王誕生」とは?

超高難度クエスト「魔王誕生」は、難易度の高いコンテンツです。

このクエストは、主に上級者向けに設定されており、戦略とキャラクターの特性をフルに活用する必要があります。

クリア報酬として200万ゴールドと限定称号「魔王誕生」を手に入れられます。​​

ゴールドは心珠生成や合成時、装備強化に必要になります。

限定称号はクリアしたプレイヤーにしか手に入らないアイテムです。

高難度クエストを攻略できなくても、ゴールドは集められますし、限定称号が不要な方は、無理に攻略を目指さなくても問題ありません。

高難度クエストに挑戦することは、戦略的な練習の場としても優れています。

パーティー編成のスキルや、各キャラクターの特性を最大限に引き出す方法を学ぶことで、今後のクエスト攻略に役立つ実践的な知識を得られます。

自身のパーティーの成長も感じられるので、時間があればぜひ挑戦してください。

攻略期間と準備すべきこと

超高難度クエスト「魔王誕生」の挑戦期間は、2024年10月17日から12月19日 14:59までです​。

この期間内にクエストをクリアする必要があり、報酬を狙うなら早めに準備を整えることが大切です。

私が攻略したパーティーは、天地雷鳴士ゴッドハンドといった職業が活躍します。

天地雷鳴士は、後述する「カカロンの加護」や「ドメディの刻印」などのスキルを活用することで、攻守にわたって強力な支援が可能です。

また、ゴッドハンドは攻撃と回復を兼ねる役割として非常に重要なポジションを担います。

今回の攻略法では5周年武器を使わない戦略を取りました。

そのため、5周年武器がなくても、工夫次第でクリアできることを強調したいポイントです。

せかいじゅのしずくやせかいじゅの葉などの回復アイテムを、万が一に備えて用意しておきます。

ボスごとに攻撃パターンが異なるため、それぞれのボスの特徴を事前に学んでおくと有利です。

後述するように、各ステージのボスは強力な攻撃を繰り出すため、対策が必要です

攻略パーティー編成と役割

「魔王誕生」クエストの攻略において、最も重要なのはパーティー編成です。

適切なキャラクターを選び、役割分担を明確にすることで、長期戦を乗り越えつつ、各ボスに対処できる戦力を構築することができます。

「カカロンの加護」と「ドメディの刻印」を組み合わせた天地雷鳴士は、非常に重要です。

カカロンの加護は、発動した時は敵1体に対して1~4回追加ダメージを与えることができるため強力です。

また、ドメディの刻印は、刻印が付与されている敵の一部の良い効果を奪うことが出来るので、敵が強化されていくのを防ぐ、攻略をスムーズに進めることができます​。

この章では、具体的なパーティー編成の例を紹介します。

守り人(壁役・サポート)

  • 武器はゾンビキラーを装備させて、ボスの攻撃力ダウンを狙います
  • こころもダメージ量が上がるものを付けています
    ギュメイ将軍のところは、メラ耐性があるサイクロプスでもいいかと思います
  • 敵からのメラ属性やヒャド属性の攻撃が多いので心珠で耐性を取っています
  • 防具とアクセサリーは、ダメージアップや会心率が上がるものを付けています

天地雷鳴士(メインアタッカー)

  • ウロボロスの杖で攻撃する為、呪文ダメージアップの装備やこころを付けています
  • こころは、呪文ダメージアップとHPが高いものをセットしています
  • いきなりスキルの炎氷の融合があるので、メラとヒャド属性ダメージアップ量を均等にするため、アクセサリーは魔氷のイヤリング+にしています
  • 心珠はゾーマのこころS装備時にメラとヒャド属性呪文ダメージ+14%を持っていたので付けています

ゴッドハンド(攻撃 兼 回復役)

  • ゴッドハンドはボスの単体攻撃を軽減する為、守備力を上げています
  • 煉獄の盾を装備して、状態異常とガード率上げる為に人馬一体のかまえを使います
  • サイクロプスとブレアのこころでメラ耐性を上げています
  • 心珠も守り人と同様に心珠で耐性アップをしています
  • 女神の果実でラスヴェーザ戦の領域効果を軽減できるようにしています
  • 防具は会心率を上げる為に竜戦士の兜、よろい上下を装備しています

大神官(回復役)

  • 装備は回復量が上がる防具とアクセサリーを装備しています
  • セラフィとバラモスでヒャド耐性、ユニコーンでメラ耐性を取っています
  • 心珠は回復量が上がるものをつけています

このように、各キャラクターの役割を明確にし、パーティー全体のバランスを取ることで、超高難度のクエストでも安定した攻略が可能となります。

各ボス討伐の攻略法

「魔王誕生」クエストの難易度を高めているのは、複数の強力なボスが待ち構えている点です。

この章では、各ボスごとの討伐ポイントを詳しく解説します。

各ボスには固有の攻撃パターンがあり、それに対応した戦略を立てることがクリアの鍵となります。

バリゲーン戦のポイント

バリゲーンは物理攻撃を多用してくるボスです。

まず注目すべきは、彼の単体攻撃の高い火力です。

これを防ぐために、ゴッドハンドの「ゴッドガード」を活用しましょう。

ゴッドハンドは、バリゲーンの単体攻撃を防ぐため、最初に人馬一体のかまえを使います。

守り人は攻撃減を狙うため、不屈の絶剣で攻撃します。

天地雷鳴士はメドローアで攻撃していきます。

大神官は全体回復を使います。

バリゲーンの物理単体連続攻撃は、ゴッドハンドが防いでいきます。

バリゲーンの攻撃をゴッドハンドが防いで、大神官の全体回復が不要なときは、ラッキータロットで天地雷鳴士の呪文攻撃を強化します。

覚醒するまではオートで攻撃を進めていきます。

バリゲーンが魔人風で全体攻撃をしてきますが、守り人のグレイトウォールでダメージを軽減しています。

この攻撃の後に、バリゲーンの領域が発動して、毎ターンダメージを受けるようになります。

覚醒後は、全体呪文攻撃も増えてくるので、守り人がやられる可能性が高くなります。

直後の ドルモーアで守り人がやられてしまいます。

守り人が倒されたまま、討伐は進めました。

カカロンの加護が発動して、メドローアが暴走したので、バリゲーンを討伐出来ました。

グリザード戦のコツ

グリザードはヒャド属性の攻撃を得意とするボスで、コキュートスという強力な全体攻撃を繰り出します。

この技は非常に危険ですが、ここで有効なのが守り人の「におうだち」です。

守り人が全体攻撃を代わりに引き受けることで、他のキャラクターの被ダメージを抑えます。

グリザード戦前にHPとMPを呪文やアイテムで回復します。

ゴッドハンドと人馬一体のかまえ、守り人は伝説のかがやきを使います。

天地雷鳴士はメドローアで攻撃をしていきます。

大神官はラッキータロットで天地雷鳴士の呪文威力アップをします。

グリザードはマヒャドやしっぽをたたきつけるで全体攻撃をしてきます。

グリザードが覚醒するまで、オートで進めていきます。

グリザードのコキュートスの予兆が来たら、守り人はにおうだちをして対策します。

グリザードのコキュートスは、被ダメージを非常に大きいのでにおうだちをしないと全滅する可能性があります。

コキュートスの後は、暴走魔方陣でマヒャドやイオナズンの威力アップをしてきます。

さらに、領域スキルも発動します。

天地雷鳴士にカカロンの加護が発動し、メドローアのダメージが伸びています。

グリザードの暴走したマヒャドは強力です。

どんどん攻撃して早い段階で討伐を目指します。

不屈の絶剣やメドローア、ミラクルインパクトで攻撃を続けて、最後は天地雷鳴士のメドローアで討伐出来ました。

ブレア戦の注意点

ブレアの特徴的な攻撃は、火種を用いた連続攻撃です。

火種は付与された人が戦闘不能になると発動し、両隣の味方にダメージを与えます。

これを防ぐためには、火種が発動しないようにHP管理を徹底し、敵の体力を一気に削り切る必要があります.

ブレアもランダムに単体攻撃をしてくるので、ゴッドハンドは人馬一体のかまえで対策を取ります。

火炎さみだれ突きを回避しようと、人馬一体のかまえをしましたが、綺麗に全部ダメージを受けました。

じごくのはどうで全体攻撃をしてきます。

じごくのはどうは、確率で怯えが付与されるので注意が必要です。

守り人は伝説のかがやきを使います。

大神官は天地雷鳴士にラッキータロットを使って呪文威力アップをします。

おすそわけが発動したので、パーティー全体に威力アップの効果が付与されました。

ブレアのメラストームはメラ耐性をとっているので、被ダメージを抑えられています。

不屈の絶剣やメドローア、ミラクルインパクトで覚醒までオートで進めていきます。

天地雷鳴士にカカロンの加護が発動し、メドローアでブレアが覚醒しました。

覚醒後に被ダメージが増えると思い、ゴッドハンドは人馬一体のかまえを更新しました。

ブレアの八重霞で守り人に火種が付与されました。

続くブレアの火炎さみだれ突きは、ゴッドハンドが軽減してくれました。

ブレアの哀・燦燦の予兆です。

オートで進めていた為、守り人がにおうだちを使えませんでした。

ブレアに攻撃力ダウンが入っていたので、耐えられると思いましたが、哀・燦燦でパーティー全員に火種が付与されてしまいました。

更に領域も発動して、ここから被ダメージが増えていきます

火種の発動を防ぐために、攻撃をして討伐を目指します。

天地雷鳴士にカカロンの加護が発動して、ダメージを与えます。

守り人の挑発により、ブレアのメラマータが守り人に集中し、戦闘不能になりました。

火種が一気に広がり大神官のみ、生き残りました。

以下の順番で次々と戦闘不能に陥りました。

  1. 守り人が戦闘不能で天地雷鳴士に火種発動
  2. 天地雷鳴士に発動した火種をゴッドハンドがゴッドガード
  3. ゴッドハンドの攻撃ターンで領域スキルで戦闘不能に
  4. 両サイドの天地雷鳴士と大神官に火種発動
  5. 天地雷鳴士の攻撃ターンに領域スキルで戦闘不能に

生き残った大神官がザオラルでゴッドハンドを生き返らせてました。

やられる前のターンで、天地雷鳴士のメドローアでダメージを与えていたため、ブレアのHPが残り僅かと思い、ゴッドハンドがミラクルインパクトで攻撃をして、なんとかブレアを討伐しました。

ラスヴェーザ戦の最重要ポイント

最後に待ち受けるラスヴェーザは、じごくのいかずちという全体攻撃を3連続で使用してきます。

これを受けるとパーティー全体が大ダメージを受けるため、攻撃減のスキルを2段階かけることで被害を最小限に抑えましょう。

また、守り人の「におうだち」でこれを引き受けることも有効です。

守り人とゴッドハンドは状態異常を防ぐため、人馬一体のかまえ伝説のかがやきを使って対応します。

天地雷鳴士はカカロンの加護が発動したので、まもりのたてを使わずにメドローアで攻撃しました。

ラスヴェーザはほろびの風で攻撃してきます。

ほろびの風で天地雷鳴士が威圧状態になりましたが、直後にメラゾーマを3発受けて戦闘不能のため、威圧状態が無くなりました。

すぐに大神官がザオラルを使って、天地雷鳴士を蘇生します。

メガモンスター戦と同様に、不屈の絶剣でラスヴェーザの攻撃力ダウンを狙います。

回復が不要と思い、大神官はラッキータロットで天地雷鳴士に使います。

ラスヴェーザの闇のいばらは、グレイトウォールで軽減します。

全体攻撃と単体攻撃の組み合わせてのため、守り人が戦闘不能になってしまいます。

ゴッドハンドがせかいじゅの葉を使って、守り人を蘇生します。

守り人は攻撃力ダウンを狙うため、不屈の絶剣で攻撃をしていきます。

ラスヴェーザのおぞましいおたけびで、守り人が行動不能になりました。

守り人が行動不能なためグレイトウォールが発動しません。

ラスヴェーザのマヒャドで、大神官が戦闘不能になるところでした。

しかし、大神官のこころ道の効果で、呪文を跳ね返し生き残りました。

ラスヴェーザの会心ガード効果が点滅したので、天地雷鳴士はドメディ召喚を使って、敵の強化効果を奪いにいきます。

ラスヴェーザのラリホーマは、誰も眠りに入りませんでした。

ラスヴェーザが領域スキルを使ってきます。

この時点で不屈の絶剣の効果で、ラスヴェーザに1段階の攻撃力ダウンが入っています。

アクセサリーの女神の果実も装備しているので、領域スキルのダメージはかなり軽減できます。

メガモンスター戦とは違い、ラスヴェーザがいてつくはどうを使ってきます。

その前に使ったドメディ召喚も消えてしまいました。。。

さらに、黒き祈りでラスヴェーザ自身に会心ガードなどの良い効果が復活します。

じごくのいかづちの予兆が発生します。

この時は、じごくのいかづちが3連続もくるとも思っていませんでした。

予兆発生直後のターンで3連発くると思っていないので、守り人は不屈の絶剣で攻撃力2段階ダウンを狙いに行きました。

運よく攻撃力2段階ダウンが入りました。

守り人は予兆発生直後のターンで、におうだちをしないと一気にパーティー全員が戦闘不能になります。

要注意です。

大神官におすそわけが発生して、ベホイミでHP全快になりました。

じごくのいかづちが3発飛んできます。

天地雷鳴士が戦闘不能になりましたが、何とか生き残りました。

ゴッドハンドが天地雷鳴士をせかいじゅの若葉を使って蘇生しました。

大神官はせかいじゅのしずくで全体回復します。

体制が整ったので、攻撃を続けていきます。

最後は不屈の絶剣でラスヴェーザを討伐出来ました。

まとめ

「魔王誕生」超高難度クエストは、その名の通り、高い難易度と多くのボス戦を乗り越える必要があり、プレイヤーにとって大きな挑戦です。

しかし、適切なパーティー編成と攻略戦略を駆使することで、この難関を突破することは十分可能です。

本記事で紹介した守り人、天地雷鳴士、ゴッドハンド、大神官のパーティー編成を参考にし、各ボスごとの攻撃パターンや対策をしっかりと頭に入れておくことで、安定したクリアが見込めます。

本クエストは期間限定ですので、残された時間を有効に活用して、装備やアイテムの強化、パーティー編成を見直し、できる限りの準備を整えることが重要です。

また、5周年武器を持っていないプレイヤーも、適切な戦略と知識があればクリアは十分可能です。

ぜひ、この記事を参考にしながら「魔王誕生」超高難度クエストに挑戦してみて下さい!

ちいさなことからコツコツと それでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました