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中小企業診断士 資格を取るために独学で勉強中 #8

中小企業診断士
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こんにちはマンダリンです。

中小企業診断士の資格取得を目指して、日々学習に励んでいます。

今回のブログ記事では、「IS-LM分析」について、自分なりの視点で整理し、まとめました。

ただし、この記事の内容はあくまで学習途中の未熟な段階であり、知識や理解が不足している可能性があります。

そのため、内容に誤りがある場合は、ぜひコメント欄でご指摘いただけますと幸いです。

皆さんからのフィードバックを通じて、正しい知識を積み重ねていきたいと考えています。

中小企業診断士の試験範囲は非常に広く、経営戦略や財務・会計、運営管理、人事労務など、多岐にわたる分野を深く理解する必要があります。

そのため、学習過程でアウトプットを重ね、理解を深めることが重要だと感じています。

今回の記事では、IS-LM分析についての重要なポイントをかみ砕いて解説しましたが、まだ知識の定着が不十分な部分も多くあります。

記事をお読みいただいた方が「この視点は少し違うのでは?」と思われた際は、ぜひ遠慮なくご指摘ください。

このブログを通じて、自分自身の知識の整理はもちろん、同じく中小企業診断士を目指している方々と知識を共有し、互いに成長できる場にしていきたいと考えています。

学びの過程をオープンにすることで、学習仲間が増えるきっかけになれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、気になる点やご意見があれば、ぜひコメントをよろしくお願いします。

IS曲線の意義

IS曲線は財市場が均衡するときの国民所得利子率の組み合わせを表す曲線のこと

IS曲線上は財市場の均衡が起きていることが前提条件になっている

財市場の均衡とは、財やサービスの生産と財やサービスへの支出が同じになる状態のことです。

IS曲線は右下がりの線になっている

関連付け物語

小さな街で唯一のケーキ屋は、最近売上の変動が気になっていた。ある日、銀行が利子を下げると、人々は借金をしやすくなり、新しい店ができたり消費が増えたりした。ケーキもよく売れた。

しかし、別の日に利子が上がると、借金を控える人が増え、投資や消費が減り、街の景気も冷え込んだ。利子率と投資・消費の関係を示すIS曲線の意義を、実体験として理解するのだった。

IS曲線のシフト

IS曲線は国民所得の変化で左右にシフトする性質がある

IS曲線は国民所得に影響を与える要因が2つある。

IS曲線が右にシフトするときは、個人消費、民間投資、政府支出、輸出が増える

IS曲線が左にシフトするときは、貯蓄、租税(所得税)が増える

関連付け物語

小さな街で唯一のケーキ屋は、最近売上が急に増えたことに驚いた。市役所が新しい市場を建設し、住民の収入が増えたのだ。人々の消費が活発になり、街の総需要が増加。これはIS曲線の右シフトに当たる。

しかし、翌月、市の補助金が打ち切られると、住民の支出は減り、ケーキ屋の売上も落ちた。総需要が縮小し、IS曲線は左へシフトした。ケーキ屋は経済政策が街の景気を大きく動かすことを実感するのだった。

財市場の超過需要と超過供給

経済がIS曲線から外れた場合、IS曲線の左に外れると超過需要となり、右に外れると超過供給になる

IS曲線上は財市場が均衡しているため、経済がIS曲線から外れると需要と供給の均衡が崩れてしまう。

財市場の超過需要時は国民所得が少なすぎ、財市場の超過供給時は国民所得が多すぎる。

関連付け物語

小さな街で唯一のケーキ屋は、ある日、急にケーキが売り切れる事態に驚いた。住民の収入が増え、みんなが買い求めたためだ(超過需要)。材料が足りず、リナは値上げを考えた。

しかし翌月、不景気で人々が節約し始めると、今度はケーキが余ってしまった(超過供給)。仕方なく値下げすると、少しずつ売れるように。リナは、財市場の需給バランスが価格に大きく影響することを実感するのだった。

LM曲線の意義

貨幣市場が均衡するときの国民所得と利子率を表す曲線

LM曲線は金利の変動が経済全体に与える影響を予測するこが可能な曲線で、右上がりの曲線になる。

LM曲線はIS曲線と組み合わせて使用されることが多い。

関連付け物語

小さな街で唯一のケーキ屋は、最近売上が変動する理由を考えていた。ある日、銀行が利子を上げると、人々は貯金を優先し、現金を持たなくなった。結果、消費が減り、ケーキの売上も落ちた。

逆に、銀行が利子を下げると、人々は現金を持ちやすくなり、買い物も活発に。リナのケーキもよく売れた。利子率と貨幣需要の関係を示すLM曲線の意義を、リナは実感するのだった。

LM曲線のシフト

LM曲線はマネーサプライの変化で左右にシフトする性質がある

LM曲線が右にシフトするとき、マネーサプライが増加して、貨幣需要が減少する。

左にシフトするときは、マネーサプライが減少し、貨幣需要が増加する。

関連付け物語

小さな街で唯一のケーキ屋は、最近の売上の変動に頭を悩ませていた。ある日、中央銀行が貨幣供給を増やすと、街に流通するお金が増え、人々は現金を多く持つようになった。利子率が下がり、消費が活発になったことで、ケーキもよく売れる(LM曲線の右シフト)。

しかし、後日中央銀行が貨幣供給を引き締めると、街に出回るお金が減り、利子率が上昇。人々は貯蓄を優先し、消費が冷え込み、ケーキの売上も落ちた(LM曲線の左シフト)。

貨幣市場の超過需要と超過供給

金融政策がLM曲線から外れた場合、LM曲線の左は超過供給となり、右は超過需要になる

貨幣市場はマネーサプライが影響を与え、超過需要の時はお金が必要となり利子率が上昇する。

超過供給の場合は、お金を必要としないため、利子率が下がる。

関連付け物語

小さな街で唯一のケーキ屋は、最近の売上の変動に驚いていた。ある日、中央銀行が貨幣供給を増やすと、街にお金があふれ、住民は貯金より消費を優先。ケーキの売上も伸びた(貨幣市場の超過供給)。

しかし、後日銀行が利子を上げ、貨幣供給を引き締めると、人々は現金を手元に置きたがり、消費が減少。ケーキは売れず、景気の冷え込みを実感した(貨幣市場の超過需要)。

投資の利子弾力性

投資の利子弾力性は、利子率が1%変化したとき、民間投資が何%変化するかを意味する

利子率が少し変化して民間投資が大幅に変化すると利子弾力性が大きいとなる。

そのまま利子弾力性が大きくなり無限大になると、IS曲線は国民所得と平行になる。

利子率が少し変化しても、民間投資が全く変化しない状況もある。

その状態は利子弾力性がゼロとなる。

関連付け物語

小さな街のケーキ屋は、より多くのケーキを作るため新たに設備投資を考えていた。中央銀行が利子率を下げたことで、借入コストが減り、ケーキ屋は新しい設備に投資することを決断。ケーキを沢山生産できるようになり、売り上げも上がった。
しかし、中央銀行が利子率を上げると、借入が負担となり、設備投資を控えることになり、街全体の消費も落ち込んだ。住民の所得は変わらずケーキの売上が落ち込んだ。

貨幣需要の利子弾力性

貨幣需要の利子弾力性は、利子率が1%変化したときに、貨幣需要が何%変化するかを意味する

利子率が少し変化して貨幣需要大きく変化すると利子弾力性は大きい。

そのまま利子弾力性が大きくなり、無限大になるとLM曲線と水平になる。

利子率が少し変化しても、貨幣需要がまったく変わらない状況もある。

この状況は利子弾力性がゼロとなる。

関連付け物語

小さな街で唯一のケーキ屋は、中央銀行が利子率を下げたことで売上が伸びた。住民は貯蓄よりも現金を持ちたがり、消費が活発になったのだ(貨幣需要の利子弾力性が低い状態)。しかし、後日中央銀行が利子率を上げると、住民は現金を銀行に預けるようになり、消費を控え始めた。ケーキの売上も減少。利子率の変化によって貨幣需要が大きく動くことを実感するのだった(利子弾力性が高い状態)。

財政政策とクラウディングアウト

財政政策は、政府が経済の安定や成長を促進する為に行う政策のこと。

財政拡大政策をすると、一時的に乗数効果で国民所得が増え、貨幣需要が増える。その後、貨幣需要が増えると利子率が上がり、民間投資が減少する。最終的に国民所得が減ることをクラウディングアウトと呼ぶ。

財政政策とクラウディングアウトはセットで起きる。

政府支出の拡大により、利子率が上昇して民間投資が減少する。

一部で景気の後退が起きるクラウディングアウトの発生により、財政政策が無効になることがある。

関連付け物語

政府が財政拡大政策を行い、街に公共事業が増え、住民の所得が増えた。おかげでケーキ屋も売り上げが上がった。その後、政府支出の資金回収のため国債を発行が増えたことで利子率が上昇、景気が鈍化し、住民はお金を使うことを制限するようになった。結果としてケーキ屋の売上は下がってしまった。

一般的な金融緩和政策

一般的な金融緩和政策の効果は、マネーサプライが増え、利子率が下がる 民間投資が増え、乗数効果により、国民所得が増えることで景気が良くなる

マネーサプライの増加により利子率が下がり、民間投資が増えることで、建設会社などの売上が増える。

建設会社の売上が増えると従業員の所得が増え、街で買い物をすることで街のお店の売上が増え、従業員の所得も増える。

この乗数効果によって国民所得が増加する。

関連付け物語

中央銀行が金融緩和政策を行い、利子率が下がった。これにより企業は借入しやすくなり、新たな設備投資や事業拡大が進み、街の企業の売上が伸びた。従業員の所得が上昇した。更に所得が上昇した従業員が街で買い物をすることで、街のお店の従業員も所得が上昇した。ケーキ屋も多くの客が訪れ売上があがり、景気が良くなることを実感した。

金融政策無効のケース

金融緩和政策をしても無効となるケースがある

ケインズの流動性のワナと投資の利子弾力性がゼロの状態

金融緩和政策をしても、効果が出ないときがある。

ケインズの流動性のワナは、利子率が下限値に到達している状況を意味する。

利子率が下限値になり、IS曲線には影響が出ない為民間投資が増えない。

乗数効果が働かず、国民所得が増えない事態になる。

投資の利子弾力性がゼロの状態は、利子率が変化しても民間投資が変化しない状態を意味する。

投資の利子弾力性がゼロの状態では、マネーサプライが増えてLM曲線が右にシフトしても利子率弾力性がゼロのため、IS曲線が垂直のため、民間投資が増えない。

乗数効果が働かず、国民所得が増えない事態になる。

関連付け物語

中央銀行は街の景気が長く低迷しているために金融緩和政策を行った。マネーサプライを増やし、利子率が下げたが、企業は先行き不透明な状況を懸念して設備投資や新規事業に踏み出さなかった。結果として国民所得が増えず街の消費は低迷したまま。ケーキ屋の売上も増えず、金融緩和政策を実感できなかった。

まとめ

IS-LM分析についてまとめます。

クイズ形式でまとめますので、答えがわからない場合は調べて埋めてみて下さい。

  • IS曲線は財市場が均衡するときの、(   )と(   )を表す曲線
  • IS曲線は(   )の変化で左右にシフトする
  • IS曲線を左側に外れた状態は、財市場が(   )の状態で、
  • 右側に外れた状態は(   )の状態となる
  • LM曲線は貨幣市場が均衡するときの、(   )と(   )を表す曲線
  • LM曲線は(   )の変化で左右にシフトする
  • LM曲線を左側に外れた状態は(   )の状態で、右側に外れた状態は(   )の状態を表す
  • 投資の利子弾力性は、利子率の変化で、(   )の影響が何%起こるかを意味する
  • 投資の利子弾力性が

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