こんにちは、マンダリンです。
弁当箱を探している皆さん、毎日の通勤でリュックを使っている方には特におすすめしたいのが「フードマン弁当箱」です。
薄型でかさばらず、満員電車でも気にならない設計、しかも液漏れしにくいWシーリング構造!
長年使い込んだ私が実際に感じたメリット・デメリットを含め、詳しくレビューします。
手軽においしいお弁当を持ち運びたい方、弁当箱選びで迷っている方、ぜひこの記事を参考にしてみてください!
はじめに
弁当箱選びに悩んだ1か月の経緯
弁当箱を選ぶ際に、どれを買うか1か月ほど悩みました。
私のように仕事の合間に健康的な食事を楽しみたいサラリーマンにとって、弁当箱選びは意外に重要なポイントです。
外食だとどうしてもカロリーや栄養バランスが偏りがちですし、出費もかさみます。
そこで、FOODMANという薄型の弁当箱に注目しました。
フードマン弁当箱を選んだ理由と期待
以前から使っていたフードマンの弁当箱がありましたが、サイズが小さい事と劣化が進んだので、買い替えの時期が来たと感じ、再び購入を検討することにしました。
特に、リュックで通勤するビジネスパーソンには、コンパクトで邪魔にならない弁当箱は非常に重要です。
弁当生活を始めるサラリーマンに向けた情報提供
また、私はAmazonで購入しましたが、購入前にレビューを読み込んで慎重に決めました。
この選択が果たして正解だったのか、実際の使用感を元に詳細に紹介していきます。
フードマン弁当箱を選んだ理由
元々フードマンを使っていたが、買い替えを決断した理由
フードマンの弁当箱を選ぶ決め手となったのは、その薄型設計と実用性の高さです。
以前からフードマンを使っていたので、その使い勝手の良さは知っていましたが、長く使っているとやはり劣化してしまう部分もあり、買い替えを考えるようになりました。
以前から利用していたのが左です。今回新しく買ったのが右です。
約1か月ほど、どの弁当箱にしようか迷ったものの、結局またフードマンに戻ることにしました。
Amazonでの購入体験と実物確認
その理由の一つが、Amazonでの購入体験のスムーズさです。Amazonでは、多くのユーザーレビューが確認できるため、信頼性や品質についてリアルな意見を事前に把握できました。
また、商品の写真やサイズ情報も豊富に掲載されており、実物を見なくても安心して購入できるのは大きな魅力です。
ただし、私は念のために店頭で実物も確認し、サイズ感や質感がイメージ通りであることを確認しました。
弁当箱の特徴(薄型、容量、パッキンの二重構造)
フードマン弁当箱の最大の特徴は、その薄さと大容量です。
フードマン弁当箱のサイズ(800ml) 縦21cm × 横21cm × 高さ3.5cm
この他にもサイズが2種類あります。
詳細はこちらのAmazonページで確認できます
弁当箱といえば一般的に厚みがあり、リュックの中でかさばることが多いのですが、このフードマンはわずか3.5cmの厚さです。
牛乳パックより薄いです。
そのため、ビジネスリュックに無理なく収まり、通勤時に邪魔になることがありません。
また、容量が大きいため、1食分のボリュームあるおかずとご飯をしっかり詰めることができます。
フードマン弁当箱の利便性
ビジネスリュックに収まる薄型デザイン
フードマン弁当箱の最大の魅力は、その薄型デザインにあります。
従来の弁当箱は厚みがあり、リュックの中でどうしても場所を取ってしまうことが多かったです。
しかし、このフードマンは厚さがわずか3.5cmなので、ビジネスリュックの中にすっぽりと収まります。
満員電車でも気にならないコンパクトさ
これにより、リュックに他の荷物を入れる余裕が生まれ、通勤中に満員電車に乗っても邪魔になりにくいという利点があります。
液体が漏れない構造とその安心感
さらに、この弁当箱は「液漏れしにくい」設計がされている点も非常に安心です。
おかずにスープやドレッシングなど液体のものが含まれていても、二重パッキンによって漏れる心配が少ないです。
通勤中に弁当箱が横になってしまったりしても、カバンの中が汚れることを防げます。
特にビジネスシーンでは、カバンの中が汚れてしまうと大変なストレスになるので、こうした構造はとても便利です。
容量とサイズのバランス(容量は大きいが厚さは3.5cm)
また、フードマン弁当箱は容量も大きく、見た目はコンパクトでも、しっかりとおかずやご飯を詰めることができます。
1食分を十分にカバーするボリュームが確保できるのは、食べ盛りの人や、しっかり栄養を取りたい方にとって大きなメリットです。
さらに、洗浄も簡単で、食洗器対応という点は、忙しい毎日にとって非常に便利です。
手洗いだとどうしても隅々まで洗いきれないことがありますが、食洗器に対応していれば、しっかりと清潔に保つことができ、衛生面でも安心です。
長所と短所
長所:食洗器で洗える便利さ
薄型で持ち運びやすい
何度も触れていますが、フードマン弁当箱の薄さは最大の利点です。
リュックの中で場所を取らず、出勤時や外出時でも邪魔にならないため、特に電車通勤をしているサラリーマンにとっては非常に使い勝手が良いです。
液漏れしにくい構造
フードマン弁当箱は、Wシーリング構造が特徴で、しっかりと密閉できるため、スープや煮物など液体が多いおかずでも安心して持ち運べます。
この機能は、カバンの中で横倒しになったり、少し乱暴に扱っても漏れない設計がされているため、通勤や外出先で弁当箱がトラブルになるリスクを大幅に軽減してくれます。
大容量とコンパクトさのバランス
弁当箱自体は薄くても、容量はしっかり確保されている点が大きな魅力です。
おかずやご飯をたっぷり詰めることができるので、食べ応えのあるお弁当を準備でき、外食せずに満足できる食事が楽しめます。
食洗器対応
忙しい毎日では、洗い物が少しでも簡単になると助かります。
フードマン弁当箱は食洗器対応なので、使った後はそのまま食洗器に入れて洗うことができ、手間が省けます。
清潔に保つことも容易で、衛生面でも安心感があります。
短所:パッキンが劣化する可能性
パッキンの劣化
フードマン弁当箱を長く使用していると、どうしてもパッキンが劣化してきます。
パッキンが傷んでくると、しっかりと密閉できなくなり、液漏れの可能性が出てきます。
これは特に日常的に液体の多いおかずを持ち運ぶ場合には注意が必要です。
パッキンが劣化した際は、公式サイトで蓋のみ購入が可能です。
価格はサイズにより若干異なりますが、550円~660円(税込)くらいです。
蓋の開け閉めのしづらさ
液漏れ防止のための二重パッキンがしっかりしている反面、蓋の開け閉めに少し力が必要です。
これが弁当箱を頻繁に開ける場面では、若干の使いづらさを感じることがあります。
特に新しい状態では、パッキンが硬めなので、慣れるまでは注意が必要です。
パッキンとパッキンの間の清掃が少し手間
食洗器対応で全体的な洗浄は楽ですが、内側のパッキンとパッキンの間の細かな部分には食材のカスが詰まりやすく、丁寧に清掃しないと雑菌が繁殖するリスクがあります。
食洗器で洗っても食材のカスが残ることもあります。
その場合は食洗器に入れる前に食材のカスを洗浄してから、食洗器で洗えば問題ありません。
実際に使ってみた感想
このように、フードマン弁当箱には数多くの利便性がある一方で、長期間使用する上ではいくつかの注意点もあります。
しかし、そのコンパクトさや機能性は、日々の生活を大きくサポートしてくれるでしょう。
他の選択肢との比較
弁当箱を選ぶ際、2段式の弁当箱も候補に挙げましたが、最終的にフードマンの薄型デザインを選びました。
ここでは、2段弁当箱とフードマンを比較し、なぜフードマンに決定したのかを掘り下げてみます。
2段の弁当箱を選ばなかった理由
2段式の弁当箱は、一般的におかずとご飯を分けて収納できるため、見た目がきれいにまとまりやすく、食事の際にもスムーズです。
しかし、ビジネスリュックに収納することを考えると、2段式弁当箱はその形状が問題となることがあります。
2段にすることで高さが出るため、リュックの中でかさばり、他の荷物とぶつかることが多くなります。
また、容量を増やすために弁当箱が縦に長くなると、リュックの中で安定しにくく、移動中に弁当箱が傾いたり、最悪の場合倒れてしまうこともあります。
特に通勤中の満員電車では、しっかりとリュックの中に収納できない大きさの弁当箱は、荷物がぶつかり合い、ストレスになる原因となります。
さらに、2段式弁当箱は横に長いものもありますが、その場合はリュックの幅をとるため、他の物が入れにくくなるという問題が発生します。
限られたスペースを有効活用したいサラリーマンにとって、リュック内での効率的な収納は非常に重要なポイントです。
フードマンの薄型弁当箱の魅力
フードマン弁当箱は、薄型であるためリュックにすっきりと収まります。
特に、ビジネスリュックの狭い空間に余裕を持たせたい場合、厚さわずか3.5cmというコンパクトな設計が大きな魅力です。
また、縦に収納しても横に倒れても、Wシーリング構造によって液漏れの心配が少ないため、どの向きで持ち運んでも安心感があります。
加えて、2段式ではなく一層にまとめられているため、食べる際も取り出しやすく、使い勝手が良いです。
特に、ビジネスシーンでは時間が限られていることが多いので、弁当箱を開ける手間が少ないことは非常にありがたい点です。
横向きになってしまう場合の液漏れリスクの軽減
弁当箱が横向きになってしまった場合、通常は液漏れのリスクが高まりますが、フードマンは二重パッキンのおかげでこのリスクを大幅に軽減できます。
二重構造は、弁当箱が少し倒れたり、リュックの中で移動してしまっても、液体が漏れにくい設計になっているため、通勤中に起こり得るトラブルを防ぐ大きな利点となります。
2段式の弁当箱では、どうしても上下のパーツの密閉が弱くなることがあるため、完全に防ぎきれない場合がありますが、フードマンはその点で非常に優れています。
このように、フードマンの薄型設計とパッキン構造は、ビジネスシーンにおいて非常に実用的で、他の弁当箱と比べても持ち運びやすさ、液漏れ防止の点で一歩上を行く選択肢でした。
結論:フードマン弁当箱を選んだ理由と総評
フードマン弁当箱を選んだ理由を振り返ると、その薄型でありながら大容量という特性が、通勤や日常生活での使いやすさに大いに貢献していることがわかります。
特に、リュックで通勤するビジネスパーソンにとっては、かさばらず液漏れのリスクが少ない弁当箱は非常に重要なアイテムです。
フードマンの魅力を振り返ってみると
薄型でコンパクト:厚さがわずか3.5cmなので、ビジネスリュックにも簡単に収まり、持ち運びが楽です。
通勤や移動中に弁当箱が邪魔になることがありません。
大容量ながら液漏れしにくい構造:Wシーリング構造により、液体が漏れにくい設計がされています。
これにより、弁当箱がリュックの中で傾いても安心して持ち運びできます。
シンプルなデザインで使いやすい:一層構造で、すっきりとしたデザイン。
食べる際にも蓋を外すだけなので、余計な手間がかかりません。
ビジネスシーンでは、時間を無駄にしない利便性が求められるため、この点も非常に高評価です。
食洗器対応で手入れが簡単:忙しい生活の中でも、清潔に保つために必要な食洗器対応は非常に助かります。
弁当箱を使った後、すぐに手洗いする時間が取れないことも多いですが、食洗器にそのまま入れて洗浄できる点は大きなメリットです。
注意点
もちろん、フードマン弁当箱にも弱点があります。
特に、長期間使用するとパッキンが劣化し、密閉性が失われて液漏れのリスクが増すことです。
この問題を回避するためには、パッキンの交換や定期的なメンテナンスが必要ですが、そこまでの手間を惜しまなければ十分に使い続けることが可能です。
また、蓋の開け閉めが少し硬く感じることもありますが、これは弁当箱が新しいうち特有の問題であり、使い込むうちに慣れてきます。
最後に
フードマン弁当箱は、通勤や外出先での利便性を重視するサラリーマンやビジネスパーソンにとって、非常に優れた選択肢です。
液漏れしにくい二重パッキン、薄型で収納しやすいデザイン、そして食洗器対応といった利点が、多忙な毎日をサポートしてくれます。
長期間使用する際の劣化や取り扱いの手間はあるものの、それを上回る実用性と機能性を持つこの弁当箱は、間違いなくお勧めできるアイテムです。
ぜひ、健康的な自炊生活を続けるためにも、使いやすい弁当箱を選んでみてください!
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