ドラクエウォークをリリースからプレイしているマンダリンです。
お正月イベントも終わりメインストーリに関するイベントが始まりました。
イベント闇の雷と破邪の光で登場する強敵・魔改造プロトキラーがほこらに追加されました。
被ダメージが大きいほこらなので、しっかりと対策することが攻略の鍵となります。
新武器 水竜の短剣が無くても討伐出来ますので、まだ攻略が出来ていない方や、安定して攻略できない方はこの記事を参考していただけると嬉しいです。
この記事では新武器は使わず、しばり打ちや光の大剣を使った攻略を紹介します。
魔改造プロトキラーの弱点と行動パターン
魔改造プロトキラーの弱点と行動パターンを紹介します。
ご自身の武器やこころの中から、どの武器を使うかパーティー構成を考える上で、敵の弱点や行動パータンを把握して、最適な戦略を立てましょう。
弱点属性
魔改造プロトキラーは以下の属性が弱点です。
弱点属性 バギ > ギラ (等倍)
系統 マシン系
弱点はバギからギラのみで、あとは耐性になっています。
敵のHPが減っていくと被ダメージが増加しますので、出来るだけ早く討伐出来るように、バギまたはギラの武器を攻撃役には持たせるようにしましょう。
敵には麻痺が有効なので、しばり打ちを使って被ダメージの軽減をしていきます。
マシン系なので、攻撃役にはマシン系かバギかギラでダメージの底上げを狙います。
行動パターン
魔改造プロトキラーの行動パターンは以下の通りです。
行動パターン | 特徴 |
---|---|
もろば斬り | 単体物理攻撃 敵自身もダメージをうける |
いきりたっておそいかかる | 自分以外に単体物理攻撃 もう1体の敵が対象になることもある |
雷光回転斬り | 全体デイン属性物理攻撃 |
雷光さみだれ斬り | ランダムに単体デイン属性物理攻撃×4 |
予兆あり 「魔改造プロトキラーは電力を貯めている」 | 次のターンでディスチャージを使用 |
ディスチャージ | 全体に最大HPの50%固定ダメージ 確率で感電、麻痺を付与 |
リミッター解除 | 自身に 斬撃体技威力1段階アップ 物理攻撃必中化 全属性耐性1段階アップ |
超ブレードガード | 自身にガード率2段階アップ |
魔改造プロトキラーの攻撃は物理攻撃が主体です。
被ダメージも大きいので、攻撃が1人に集中すると直ぐに行動不能になってしまいます。
また、後半になるとリミッター解除で自身の攻撃力をアップさせ、更に超ブレードガードでガード率を上げてきます。
長期戦になると敵からの被ダメージが大きくなったり、こちらからの攻撃がガードされやすくなるので、早めに討伐出来るようにしましょう。
しばり打ち、光の大剣を使った攻略パーティー構成
ここからは、しばり打ちと光の大剣を使ったパーティー構成を紹介します。
しばり打ちはニンジャに任せて、魔剣士に光の大剣を装備させて討伐します。
ゴッドハンドを入れて、単体攻撃をゴッドガードで防ぐ構成にしました。
ニンジャ
- しばり打ちを使うため、じごくのきしのこころ付けています
- ニンジャはしばり打ちとマヌーサを使うため、状態異常成功率が上がるこころを付けています
- 防具でも状態異常成功率があがるものがあれば装備します 私は月下のころもがあったので装備しています
- 心珠も麻痺成功率が上がるものをセットします
大神官
- 大神官はスキルHP回復量が増えるこころや防具、アクセサリーをつけています
- 僅かにゼシカとククールのこころでみかわし率+10%取っています
魔剣士
- 光の大剣のギガ空列斬を使うため、バギ属性ダメージが上がるサイクロプスを付けています
- 光の大剣の挑戦スキルを狙うため、魔人ブッチとトロルキングで会心率を高くしています
- 防具もバギ属性ダメージが上がるものをつけています
- 竜戦士のよろいや、バトルマスターの極意書、チャンピオンベルトで会心率を上げています
- 心珠はマシン系へのダメージアップを2つ付けました
ゴッドハンド
- ゴッドハンドはゴッドガードを使うため、ブレアとドルマゲスのこころでガード率を上げています
- 煉獄の盾で人馬一体のかまえで感電や麻痺を防ぎ、ガード率を高めます
- キラーマシン2とグレイナルは、斬撃ダメージアップのために付けました
- 防具は斬撃ダメージが上がるものを中心に付けています
攻略のコツと立ち回り
ここからは紹介したパーティーで、魔改造プロトキラーを討伐したときの画像を交えて攻略方法を紹介します。
左のプロトキラーの方がすばやさが早いです。
最初は光の大剣のいきなりスキルのおかげで、魔剣士が先制出来ています。
魔剣士は1ターン目にきあいためをしました。
左のプロトキラーは、1ターン目に雷光回線斬りで全体攻撃をしてきます。
攻撃後、予兆が発動し2ターン目はディスチャージで攻撃されます。
ニンジャは、まだ攻撃してきていない右のプロトキラーにしばり打ちで麻痺を狙いますが、成功しませんでした。
しかし、影しばりが成功したので運が良かったと思います。
ゴッドハンドは人馬一体のかまえで相手からの攻撃に備えます。
次の大神官は全体回復を使います。
1ターン目の予兆があったあとのディスチャージで、ニンジャと魔剣士が感電を付与されました。
ニンジャが左のプロトキラーにしばり打ちで麻痺を狙いにいき、成功しました。
ここから魔剣士はひたすら攻撃をしていきます。
因果の効果と会心の一撃、きあいための効果でいいダメージが出ました。
ゴッドハンドもここから攻撃をしていきます。
ニンジャが次のターンで、右のプロトキラーにしばり打ちをして麻痺に成功しました。
これで2体とも麻痺状態なので、楽にダメージを稼ぐことが出来ます。
大神官は回復しなくていいので、魔剣士にラッキータロットを使って攻撃力アップをしました。
ニンジャはしばり打ちをしなくていいので、マヌーサを使って幻惑を狙いました。
2体共に幻惑が成功しました。
魔剣士とゴッドハンドで攻撃を続けていきます。
左のプロトキラーが麻痺状態が終了しましたが、幻惑効果が残っているので、ミスが連発します。
再び、ニンジャは麻痺状態が解除された左のプロトキラーにしばり打ちで麻痺を付与できました。
ニンジャは麻痺が解除されたら、しばり打ちを狙って麻痺を狙います。
最後は魔剣士に剣魔合一が発動して、2体同時に討伐が出来ました。
まとめ
魔改造プロトキラーのほこら・強についてまとめてきましたが如何でしたでしょうか。
魔改造プロトキラーは、被ダメージが大きいですが、麻痺が入りやすいので、攻撃回数を減らすことが可能です。
ターン数が進むと魔改造プロトキラーは自身にダメージアップの効果を不可してくるので出来るだけ早めに討伐することをオススメします。
以下にほこら攻略のポイントをまとめました。
確認用で使ってください。
- マシン系
- バギとギラの全体攻撃武器で攻撃をする
- 麻痺が入りやすいからしばり打ちなどを使う
- 被ダメージが大きいので、やられてしまう場合はマシン耐性をとる
- ゴッドハンドのゴッドガードで被ダメージを軽減する
魔改造プロトキラーのこころは強敵からも回収できるので、ほこら攻略に時間が取れない方は強敵討伐や通常レベルのほこら討伐でこころ集めをしていきましょう。
ちいさなことからコツコツと それでは。
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