こんにちわマンダリンです。
皆さんは弁当生活をしていますか?外食が多いですか?
私は節約と食生活改善のため、弁当を持っていくようにしています。
以前から使っていたFOODMANの弁当箱を小から大にサイズチェンジのため買い替えました。
大きいサイズを使うことで、容量が増えて持ち運びづらくならないか、汁漏れが発生しないか心配でした。
実際に使ってみるとその心配は一切ありませんでした。
私が使った感想と共にFOODMANの弁当箱を紹介します。
節約の為に弁当箱を持っていく人・食生活改善のため外食を控えて弁当にする人
弁当生活を始める理由は人それぞれですが、大きく分けると「節約」と「食生活の改善」が挙げられます。
特に外食が増えると、1食あたり数百円から1,000円以上かかることも珍しくありません。
一方で、弁当生活を取り入れれば、食材費を抑えながら健康的な食事を楽しむことが可能です。
また、弁当生活にはもう一つ大きなメリットがあります。
それは、自分で食事内容をコントロールできることです。
特に塩分や糖分、脂質の摂取を抑えたい方にとって、手作り弁当は理想的な選択肢です。
FOODMAN弁当箱は、薄型かつ持ち運びやすい設計で、初めて弁当生活を始める人にも使いやすいアイテムです。
このレビューでは、FOODMANの使い心地を詳しく解説しながら、弁当生活をスタートするためのヒントをお伝えします。
カバンに立てて入れられるため、ランチトート不要
FOODMAN弁当箱の大きな特徴は、リュックやビジネスバッグに立てて運べるデザインです。
従来の弁当箱は平らにして持ち運ぶために、専用のランチトートバッグが必要なことが多いですが、
FOODMANはその必要がありません。
薄型でA4サイズに近いフォルムのため、書類やノートの隙間にすっと収まり、カバンの中で無駄なスペースを取りません。
この機能のおかげで、通勤リュック一つで身軽に動けるようになります。
忙しいビジネスパーソンや学生にとって、持ち運びのストレスを軽減してくれる便利な選択です。
一辺がA4用紙とほぼ同じ約21cm
FOODMAN弁当箱のサイズは、一辺が約21cmでA4用紙に非常に近い大きさです。
この絶妙なサイズ感が、リュックやビジネスバッグにぴったり収まる理由の一つです。
書類やノートと一緒に収納してもかさばらず、スリムでスタイリッシュな印象を与えます。
特に、A4サイズのカバンを愛用している方にとって、この弁当箱は驚くほど便利です。
荷物の整理がしやすく、持ち運びもスマートにこなせる点が魅力です。
本体の厚さが3.5cmで薄型
FOODMAN弁当箱の厚さはわずか3.5cm。従来の弁当箱と比べて驚くほどスリムです。
この薄さが、ビジネスリュックやカバンにスッキリと収まる理由です。
満員電車や移動中でも、カバンがかさばることがなく、持ち運びが快適になります。
また、この薄型設計はお弁当をスマートに詰める習慣も促してくれます。
余計なスペースがないため、必要な量をしっかり詰めるだけで満足感のあるお弁当を用意できるのも魅力の一つです。
汁が漏れにくい仕組み Wシーリング構造と4点ロック
FOODMAN弁当箱の特徴のひとつが、液漏れを防ぐ優れた設計です。
Wシーリング構造と4点ロックが組み合わさることで、スープや汁物のおかずでも安心して持ち運べます。
リュックやカバンの中で多少傾いたり、横向きになってしまっても、液漏れの心配がほとんどありません。
これは特に通勤中や外出先でのストレスを軽減してくれるポイントです。
液漏れが怖くてお弁当に汁物を入れられないと感じている方には、大きな安心感を与える機能と言えるでしょう。
汁漏れを最大限防ぐために、蓋をする時にコツがあります。
4点ロックの向かい合う2点を閉めたあとに、蓋の中央にPUSHと書いてある部分があります。
ここを押してから開いている4点ロックを閉めると、汁漏れするかなり減らすことができます。
本体の仕切りは固定されている
FOODMAN弁当箱には、本体内に固定された仕切りが設置されています。
このデザインにより、おかずが混ざる心配が少なく、各スペースを効率よく使うことができます。
移動中に仕切りがズレることもないため、汁気のあるおかずや味の異なる料理を安心して詰められます。
ただし、仕切りが固定されているため自由にレイアウトを変えられない点は好みが分かれるかもしれません。
しかし、その安定感は特に弁当作り初心者には大きな助けとなるでしょう。
食洗器対応で手入れが楽 本体の内側は丸型コーナーで洗いやすい
FOODMAN弁当箱は、食洗器に対応しているため、お手入れが非常に簡単です。
忙しい平日の夜でも、手洗いの手間を省けるのは大きなメリットです。
さらに、本体の内側には丸型コーナーが採用されており、汚れがたまりにくくなっています。
この設計のおかげで、手洗いする場合でも洗いやすく、清潔を保ちやすい点が魅力です。
「清潔さ」と「手間いらず」を両立したFOODMANは、忙しい人にとって理想的な弁当箱です。
2か月使った感想
FOODMAN弁当箱を2か月使ってみて、満足度は非常に高いです。
特に薄型デザインがリュックに収まりやすく、液漏れしにくいWシーリング構造と4点ロックの安心感は抜群です。
Wシーリング構造と4点ロックの安心感を確認するため、親子丼をFOODMANに入れてみました。
ごはんは2か所の四角い部分に入れて、卵とじの部分は長方形の部分に入れました。
親子丼の卵とじが汁漏れしないか心配でしたが、汁漏れすることなくお昼に親子丼を食べられました。
本体と蓋のお手入れが簡単で、食洗器対応の手軽さも毎日の負担を軽減してくれます。
一方で、仕切りが固定されているため、お弁当のバリエーションに工夫が必要な点や、長く使うとシーリング部分が劣化して破れてきてしまう点はデメリットと思います。
以前使っていた、FOODMANはシーリングが破れたため、汁漏れする確率が増えたため買い替えをしました。
それでも総じて、初めて弁当生活を始める方や、通勤時に身軽さを求める方には最適な選択だと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは。
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