ドラクエウォークをリリースからプレイしているマンダリンです。
新たな強敵モンスター「ストーンビースト」が、2024年9月19日から登場しました。
このモンスターのほこらの難易度は、過去の強敵と比べるとそれほど高くはないため、初級者から中級者まで幅広いプレイヤーに挑戦しやすい相手です。
しかし、注意すべき点として、ストーンビーストは「ギラ」や「ジバリア」属性の全体攻撃を頻繁に使用し、その被ダメージが非常に大きいのが特徴です。
耐性装備をしっかり整えていないと、一度の攻撃でパーティー全体が大ダメージを受け、壊滅する可能性があります。
この記事では、ストーンビーストを倒すために効果的だったパーティー構成や装備、心の選定を基に、具体的な攻略方法を詳しく解説します。
これを参考にして、ぜひ討伐に挑戦してみてください。
パーティー構成
まず、ストーンビースト討伐に向けて私が選んだパーティー構成と装備について紹介します。
ストーンビーストは「ヒャド」「バギ」属性の攻撃が非常に有効なため、これらの属性に特化した装備とスキルを選ぶことがポイントです。
何度か物理武器で討伐しようとしたのですが、ストーンビーストの守備力も高いため、あまりダメージが出ませんでした。
なので、私は呪文武器で討伐するようにしました。
状態異常攻撃も使ってくるので、まもりのたてが使える盾や武器を装備しています。
守り人
- 妖精の秘術を使って、味方をサポートするため、パーティーの中で一番すばやさを早くしました
- 盾でまもりのたて効果が使えるものを装備しています
- 妖精の円月輪のいきなりスキルはオンで使用します
大魔導士①
- ストーンビーストはヒャドが弱点なので、ヒャド属性の呪文武器を持たせました
- こころは呪文属性ダメージが上がるこころを付けています
- 防具はヒャド属性ダメージか呪文ダメージアップのものをつけています
- スキルでまもりのたてを使うため、グランゼドーラの盾を装備しました
大魔導士②
- こちらの大魔導士がメインの攻撃役のため、メドローアのダメージが上がるように攻撃魔力が高くなるこころを付けています
- メドローアの効果を上げるため、メラとヒャドの属性は均等になるようにしています
- たいようの盾でまもりのたてを使えるようにしています
大神官
- 回復魔力やスキルHP回復効果が上がるこころを付けています
- 防具やアクセサリーも、回復量が上がるものをつけています
ストーンビーストの攻撃パターン・弱点
ストーンビーストは、いくつかの強力な攻撃パターンが存在します。
それぞれの攻撃は、パーティーに大きなダメージを与えるため、事前に対策を練っておくことが重要です。
ここでは、ストーンビーストの代表的な攻撃と、それに対する対策を解説していきます。
攻撃パターン | 効果 | 対策 |
---|---|---|
ベギラゴン | 全体にギラ属性の呪文攻撃 | ギラ耐性の防具やこころを付ける |
スカラ | 敵自身の守備力2段階アップ | マホトーンは無効 |
連続できりさく | 単体に物理攻撃 確率で攻撃力ダウンを付与 | まもりのたてを使って状態変化を対策 |
砂の大嵐 | 全体にジバリア属性の物理攻撃 確率で呪文威力ダウン、ブレス威力ダウンを付与 | まもりのたてを使って状態異常を対策 |
サンドブレス | 全体にジバリア属性のブレス攻撃 | 守り人のグレイトウォールでダメージを軽減する |
にらみつける | 単体に確率で石化を付与 | まもりのたてを使って状態異常を対策 |
メダパニダンス | 全体に確率で混乱を付与 | まもりのたてを使って状態異常を対策 |
魔力の衣をまとう | 敵自身の呪文威力、呪文耐性、守備力を2段階アップ | HPが半分以下になると発動 |
1ターン目にスカラを使って守備力を上げてくるため、物理攻撃のダメージが出せません。
砂の大嵐とベギラゴンの被ダメージが大きいので注意が必要です。
にたみつけるや、メダパニダンス、連続できりつけるで状態異常、状態変化も付与してくるので、まもりのたては必須です。
ストーンビーストは、ヒャドとバギが弱点になっています。
武器を選ぶ時は、ヒャドやバギの呪文の武器がオススメです。
先ほども書きましたが、守備力が高いので、呪文武器がオススメです。
武器の選択優先順位はこちらです。
ヒャド・バギ呪文武器 > ヒャド・バギ物理武器 > 無属性武器
ヒャドやバギの武器を持っていない場合は、今の復刻ガチャに混ざっている、ぎんがのつるぎや、英雄の槍などの無属性の武器でもいいかと思います。
討伐方法
ここでは、私がストーンビーストを討伐した際の戦闘の流れを画像で振り返りながら、どのように進めたかを詳しく解説していきます。
1ターン目に守り人と大魔導士は、まもりのたてを使って、ストーンビーストの状態変化と状態異常の対策を取りました。
対策をとれば、メダパニダンスも怖くないです。
2ターン目からは攻撃をしていきます。
守り人は妖精の秘術を使って、魔力の暴走率を上がるようにします。
大魔導士は攻撃をしていきます。
大神官は大魔導士①のHPだけ極端に少なかったので、ベホイミを使って回復しました。
3ターン目にストーンビーストが砂の大嵐を使ってくるので、守り人ににおうだちをしてもらいます。
次のターンでも、守り人をにおうだちを使って、味方を守っていきます。
大神官は大魔導士②にラッキータロットを使って、呪文威力アップの効果を付与します。355 444
守り人は3回目のにおうだちを使います。
大魔導士①の攻撃で、運よくストーンビーストに魅了が入りました。
あとは、攻撃をつづけて大魔導士②の攻撃で討伐出来ました。
まとめ
ストーンビースト討伐は、適切な準備と戦略を持って挑めば、思ったよりもスムーズに進めることができます。
守り人のスキル「におうだち」を効果的に使うことで、ストーンビーストの強力な全体攻撃や単体攻撃をすべて守り人が受け止めることができ、パーティー全体の被ダメージを大幅に減少させます。
これにより、他のメンバーは安全に攻撃やサポートに専念することができ、討伐を効率的に進められました。
ストーンビーストが使用する状態異常や状態変化に対する対策として、「まもりのたて」が非常に有効です。
このスキルを事前にかけておくことで、ストーンビーストのデバフや状態異常攻撃を無効化でき、安定した戦闘を保つことが可能です。
ストーンビーストのほこら・強の難易度はあまり高くないため、比較的簡単に討伐することができるでしょう。
戦闘中に重要なのは、スキルのタイミングを見極め、耐性を活用して全体攻撃を凌ぐことです。
正しいスキルの使用と対策を立てた上で、準備を怠らなければストーンビーストの討伐は難しくありません。
しっかりと準備すれば、攻略できますので、ぜひ挑戦してみてください。
自信を持って戦いに挑めば、必ず勝利を手にすることができます!
ちいさなことからコツコツと それでは。
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